相続支援スタッフの日常-相続支援の舞台裏-の最近のブログ記事

寒い毎日が続きますね。スタッフ岩田です。

名古屋も雪が積もっています。珍しいですね。

おまけにインフルエンザも大流行中です。

我が家も全員予防接種済でしたが、それでも下の娘が感染してしまいました。

幸い37度ぐらいの熱で軽く済みましたが、1歳を過ぎているのでタミフルを服用中です。

みなさんもお体を大切になさって下さいね。

お久しぶりです。

スタッフ岩田です。

 

実は昨年末に次女を出産し、約1年間お休みを頂いておりました。

久しぶりの職場に、身の引き締まる思いです。

 

さて、題名にもあげた「遺言書」。

今までは、私自身も一人っ子、娘も一人でしたので、あまり遺言書の必要性を感じていませんでした。

でも子どもが2人となると、話は違ってきますよね。

ささやかな財産しかありませんが、私達夫婦に万が一の事があれば、相続人は2人。

気が早いのかもしれませんが、備えあれば憂いなし。

相続を「争族」にしないために、今から準備しておこう、と夫婦で話し合っています。

みなさんはどんな準備をしていますか?

日本の資産家は、統計資料によると相続財産に占める土地・建物の割合が50%を

超えていることから「土地持ち資産家」が大半です。

(20年ほど前のバブル期には土地・建物の割合が75%を超えていたそうです!)

そのように考えると、金融資産の占める割合が多い「金」持ちは少数派です。

おはようございます。

スタッフ岩田です。

 

お盆休みも終わり、慌ただしい日常が戻ってきました。

私は13日から16日まで頂いたのですが

「お盆休み」というと、この日程の方が多いかもしれませんね。

 

我が家は双方とも浄土真宗なので、送り火などはしないものの

お墓参りをして、双方の実家では、仏壇の前でみんなで食卓を囲んだりしました。

また、名古屋城の宵まつりでの盆踊り、地元の川まつりでの花火にも行き

2歳の娘にとっては、大興奮の夏休みとなったようです。

 

家族がそろい、和やかにご先祖様をお迎えすることができる幸せを

大切にしなくてはいけないな、と実感させて頂くお休みでもありました。

皆さまのお盆はいかがだったでしょうか?

日本人も、自分の財産の処分は自分で

決めたいと思っている方が多くなってきていると感じます。

その場合、遺言書の作成が有効です。

遺言書の作成は「争族」対策にも有効です。

実際、そう考える方が増えてきて、遺言書の作成件数は年々増加しています。

はじめまして。スタッフの岩田です。

相続は必ず一度は経験するもの、とよく言われますが
私の経験回数はすでに2回。
一度目は高校生の時に父の財産を私と母で。
二度目は昨年、夫が義父の遺産相続するのを手伝いました。

二度目は限定承認にしたこともあり、結果的に弁護士さんまでお願いしたのですが
一度目の時は、父が生前に友人の行政書士の方に頼んでいたらしく
その方にお世話になりました。
どちらも相続人同士がもめることもなく、プロにお願いしたのですが
それでもやっぱり大変でした。

特に実父の時は、夜こっそり部屋を覗くと、母が鬼のような形相で
書類を睨んでいて、とても声をかけられなかったことが忘れられません。
家計は全て父が管理していましたし、高校生の娘を抱えて、母は途方に
暮れたと思います。
それでも、手続きはしなくていけない。つらかったと思います。

相続は、誰もが必ず経験するものですが、
だからといって、決して楽なものでもありません。

そんなふうに頑張る方たちのお力になれるよう
精一杯お手伝いしていきたいと思います。

これまで相続のお手伝いをさせていただいた経験の中で

円満な財産相続を行う上で最も大切なことは、

「譲る気持ち」では無いかと思います。


夫(被相続人)から妻や子供(相続人)へ財産を引き継ぎますが、

相続人同士でお互いに一歩譲る気持ちが大切だと思います。

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